アニメーション動画はいかがでしたか?
このアニメーションで説明した通りストレートネックになってします原因として肩甲下筋や前鋸筋が正しく使われないと人の身体は他の筋肉に助けを求めます、本来働くべき筋肉が働かずたの筋肉が代わりに働くことを代償と言います
この代償がこの例では小胸筋になります、小胸筋が肩甲下筋や前鋸筋の代わりに働きその結果として過緊張を起こし、硬く縮まり巻き肩になります、巻き型になると背骨と肩甲骨の間にある菱形筋は外側にピンっと引っ張られます
菱形筋がピンと張ると丁度背骨が前に押し出される形になります、当然首が前方に突き出す訳です、これがいわゆるストレートネックです
ストレートネックになると頭の位置が前方に有る為、背中や首の筋肉には頭の重さの4倍ほどかかることになります
この時に背中の僧帽筋はパンパンに硬くなりコリが起こって血行を阻害します、痛くて憂鬱ですよね
だけど安心して下さい、簡単な運動で前鋸筋と肩甲下筋に促通(力をその筋肉だけに入れる)すると硬くなった小胸筋が緩み菱形筋が元の位置に戻る為、首も正しい位置に戻り、背中のコリは速やかに消えるとこになります、こういった症状はJTAフラッシュリプロ療法でも、JTAのセルフケアでも改善に導くことができます
JTA認定院の【整体院ボディキュアオダサガ】ではこのような症状を自宅でもケアできるセルフトレーニングの指導もしっかり行います