膝痛は50代の男女では、男性28.5%、女性42.1%の比率で発症していることが明らかになっているほど、年齢を重ねるほど症状が多く出ています
どうして加齢によって膝が痛くなるのか?その原因の9割以上が筋力バランスの崩れによるものです。
その主な筋肉は、内転筋、内ハムストリングス(版権半膜様筋)や股関節の筋肉で、加齢により筋肉が衰えやすく弱化しやすい筋肉と言えます、これら働きにくくなった筋肉をオサボリ筋と呼んでいます。このオサボリ筋を補うためにこれらの筋肉以外の筋肉が頑張らなくてはならなくなります、これらの筋肉を頑張り筋と呼びます、この頑張り筋は頑張りすぎて過緊張になり、骨格アライメントが捻じれ痛みを発症します。

左右の筋肉バランスが崩れると骨盤が歪み、上半身と下半身のバランスが崩れ膝の痛みを引き起こします。
膝に痛みが出ない人でも股関節や、腰痛が発症ことが多いです
当院ではこの重要な筋肉バランスを整えるためにJTAフラッシュリプロ療法によりオサボリ筋を活性化し、早期に痛みを取り除きます。